• ベース
  • ブラスト
  • ブラスト処理
  • パウダーコート
  • 完成品

フレームペイント

フレーム・その外鉄小物はブラスト後、基本はパウダーコートにて仕上げます。
Zは当時物がウレタン焼付塗装ですので、純正に拘られるお客様は、個体毎にしか作業出来ない簡易焼付ウレタン塗装(別途)がお勧めです。永く持つ車両ですので後の作業性もあわせてご検討ください。

ベース
輸入状態では錆だらけでこのまま塗ることはできません、近年はそのまま組めるフレームはなく全て分解し余計なステー等を取り。ひび割れを溶接し、次工程に進みます。

ブラスト
業界最大のブラスターで錆、塗装を全て取り除きます。フレーム丸ごと入りますので、フレームにマスキング処理(ネジ穴・ビボット・ネック等)をし、ブラスト処理します。機械式ではありませんので当たり具合を確認しながら作業出来、錆や塗装の取れてない部分が無いよう、時にはブラスター内に入り向きを変えながら当てて行きます。この処理で塗装の良し悪し、持ち具合が変わってきます。

ブラスト処理
ブラストにて塗装・錆をこの状態まで落とします。ここからマスキングを施し、パウダーコート物と7部艶ウレタンに分け(基本は鉄物=パウダーコート・アルミダイキャスト物=7部艶ウレタン)に分け塗装に入ります。

パウダーコート
パウダーコートにて塗装後、大型の窯で250℃まで温度を上げ焼付けます。写真はパウダー後焼付炉から出てきた状態です。超高温ですのでこの状態でしばらく冷やしていきます。
ウレタン塗装ですと自社で一貫した作業なのでブラスト後、薄錆の出ないうちに塗装まで行えます。またZは元はウレタン焼付けですので純正に近い仕様をご希望でしたらウレタンがお勧めです。(ウレタン仕上げも別途可能です。)
ウレタン塗装は自社にてフレーム及び鉄小物を仕上げ、その他アルミダイキャスト部品(キャリパー・トップブリッジ等)は半艶黒ウレタンにて仕上げております。別途ご希望によりカスタムペイントも可能です。

完成品
現行の純正車両と見間違うほどのフレームに仕上がります。パウダーコートにてフレームその他鉄部品を仕上げますが、基本的にパウダーコートは工業塗装ですので、誰が塗っても塗料・焼きが同じなら同じ物が仕上がります。その点ウレタン塗装は塗装工の腕によりますし、Zは本々ウレタン塗装ですので7部艶のウレタン塗装にて塗装するのが一番純正に近く見えます。
また何年か後に塗装し直す場合も簡単に出来ます。(パウダー・ダイヤモンドの場合ほぼ不可能とお考えください)ですので純正により近くする場合1液ウレタンの焼付塗装が一番です。ご希望御座いましたら別途ウレタンにて仕上げます。(パウダー終了分に関しましては基本的には不可能)
※写真は基本のパウダーコートの写真です。


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